当所では,人材活用とコミュニケーションをテーマにした著書を発行しています。お読みいただくことで皆様のお役に立てることを願っています。

『コミュニケーション・スキル~対人関係改善の処方箋~』

・出版社:同友館 ・発行日:2012年6月30日 ・税込価格:2,860円
【要約】小・中学校でのいじめや不登校、校内暴力などの問題、青少年の非行の増加、職場のハラスメントやうつ病などの精神疾患で休職する社員の急増、凶悪犯罪の増加など、共通して人間関係の希薄さや人間不信に起因して発生しているところに特徴があります。
こうした社会問題の背景には、少子化・核家族化の進展による世代間コミュニケーション・ギャップのほかITの普及、企業の成果主義、派遣労働、非正規社員の急増があるといわれています。
人間関係の基本は、自分の意見や考えを一方的に主張することではなく、相手を尊敬し、相手の気持ちに配慮して話を進めることです。しかしながら、社会に出て仕事を行っているビジネスマンのなかには、コミュニケーションの取り方の難しさを感じ、悩んでいる人を見かけることが少なくありません。
本書では、人間関係の重要性は「相手の存在を認めること」、「コミュニケーション不足によってストレスをため込まないこと」「TPOをわきまえた自己表現ができるようになること」を念頭に置いて論述しています。
【カスタマーレビュー】
☆2015年9月6日 30代男性 「自分があいまいだった点が明確化した」
理論だてて説明されているので、前半部分は役に立ちました。いろいろな手法で引き出す必要性も感じ取りました。
☆2012年10月2日 40代女性 「コミュニケーション法の最高峰!」
IT時代に生まれた時代の産物か、コミュニケーション・スキルが劣っている若者たちが増えていると多くの人事部で嘆く声が聞こえる。職業柄、面接指導・プレゼン指導という大変難しい仕事に就いている為、コミュニケーションの取れない若者たちへどうアプローチをしていけばいいのか、同じ悩みを抱えている人は多いと思う。さまざまなコーチングの本もあるが、本書ほど実践的で、しかもあらゆる場面に置いて応用がきく本も珍しい。コミュニケーションが苦手だという学生が個人で購入するのもよし、また、企業の人事部、学校の生徒指導の先生、あるいは私のように仕事上、コミュニケーション能力を最大限に伸ばしてあげなければならないという立場いる人には是非お薦めの1冊である。自己診断チェックリストやワークシートも記載されているので、そのまま使えるところも魅力である。
『人材ビジネスのトリック~改革つぶしの常套手段~』

・出版社:学文社 ・発行日:2007年6月20日 ・税込価格:1,760円
【書評】企業の中に厳然として存在し続ける「規制」というものはないか。著者は,人間の根源的に弱い部分の改革を断行することが企業の存続と発展に必須の課題と捉え,これまで見てきた事実を本書で公にする。
人事制度においては,勤続,年齢,定年,コース別人事管理制度などが「規制」になっていないか,と警告し,新しい人事制度を導入するときには,その目的や影響をよく考えなければならないと説く。著者は「労務管理の基本は,人間尊重であり,それは上司と部下の信頼関係の上に成り立つものである」と主張し,景気の回復に伴って,企業の業績が回復し,事業の拡大と相まって人材投資が行われている今こそ冷静に自社のインフラを見直し,「企業内規制改革」を推進し,規律ある社会のリーダーとしてのポジションを築くべきだという。
・(出典)人事実務2008年4月15日号(No.1034)
『人材ポートフォリオマネジメントによる多様性人材の戦力化』

・出版社:同友館 ・発行日:2005年11月25日 ・税込価格:2,420円
【要約】多様な人材をいかに効率良く使い、生産性を高めていくか。この経営課題に対し「人材ポートフォリオマネジメント」という概念の方法論を展開する。その構築から実現まで、さまざまな図表を用いて多様性人材の戦力化を説く。
『自社オリジナルの人事制度のつくり方』

・出版社:産労総合研究所
・連載記事「仕事と社員を結びつける自社オリジナルの人事制度のつくり方」
・発行日:2008年6月15日,7月15日,8月15日,9月15日
【要約】人の性格や会社の特徴が千差万別なように,人事制度も他社のものまねでいいはずはありません。人事制度は各社の特徴を生かしたオリジナルの仕組み
をつくる必要があります。評価制度でも「正確性」や「協調性」などの評価項目
はすべての社員に一律に求められるものではなく,業種や職種,社会情勢に応じて変えていくべきものです。
経営目標の達成や社員の能力が十分発揮できる評価項目にするためには,流行やものまねの人事制度でなく自社に合った仕組みをつくることが重要という観点から人事制度全体を「等級制度」「評価制度」「給与制度」設計を含めて全4回に分けて論述した人事制度構築の手引書です。

